お見積内訳 | ||
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基本データベース設計 | 基本データベース設計 | 50,000円 |
提携企業管理 | 提携企業管理 | 65,000円 |
一括見積依頼画面 | 一括見積依頼画面 | 65,000円 |
見積依頼審査画面 | 見積依頼審査画面 | 23,000円 |
見積件数確認画面 | 見積件数確認画面 | 25,000円 |
一括請求書メール配信システム | 一括請求書メール配信システム | 50,000円 |
計 | 278,000円 |
・提携企業データベース構築・管理
・一括見積依頼画面
・見積依頼審査画面
・見積依頼件数確認画面
・一括請求書メール配信機能
新規事業で、自動車修理の一括見積サイトを立ち上げたいとの依頼からスタートしました。
ユーザーがサイトから一括見積依頼を送信し、提携企業に見積依頼が届く件数に応じて、提携企業への請求金額が決定する、というビジネスモデルです。
最初は、クライアント様の近隣地域10社ほどの提携企業への一括見積依頼ができる必要があり、提携企業は徐々に追加する予定とのこと。
クライアント様が管理画面から自由に提携企業データを追加・編集・削除できる機能が必要となりました。
サイトの大まかな流れですが、
ユーザーは提携企業の中から、見積を依頼したい企業を数社選んで一括見積依頼を送信します。
送信された見積依頼は、まず管理者であるクライアント様の目で審査をします。
審査に通った見積依頼は、見積依頼先に選ばれた提携企業に一括で送信されます。
提携企業は、届いたメールの内容から見積金額を出して、ユーザーのメールアドレス宛に直接連絡をします。
クライアント様は、月単位で各提携企業宛に送信した見積件数に応じて、請求書を発行する必要があります。
最初は10社だけですが、ゆくゆくは100社を超える提携企業に登録してもらう予定ということで、請求書発行をメールでの一括発行とすることにしました。
各提携企業の見積件数に応じて、自動で請求書の金額を入力したメールを送信することができます。
また、今回の案件では、できるだけランニングコストを抑えたいとの要望から、共有サーバーを使用しましたが、一般的には共有サーバーでは、メール配信数の制限があることが多く、制限数を超えて配信すると、規約違反として最悪サーバーの利用がとめられてしまうことがあります。
そのため、一括メール配信システムでは、サーバーの規定メール送信数を超えないよう、Ajax(エイジャックス)と呼ばれる技術を用いて対応しました